『0泊3日全日本観戦記』(1人旅)
6月27日(土) 20時半ごろ家を出て、近くのスタンドでガソリンを満タンにして堺料金所から阪神高速に乗る。
ルートは、阪神高速(東大阪JTC)-近畿自(門真JTC)-第二京阪(久御山JTC)-京滋バイパス(瀬田東JTC)
-名神高速(小牧IC)-東名高速(小牧JTC)ー中央自(岡谷JTC)ー長野自(更?JTC)-上信越自(藤岡JTC)
-関越自(高崎JTC)-北関東自(岩舟JTC)-東北自(那須IC)
夜中に睡魔が、おそって来て、3回に分けて4時間ほど仮眠した。燃費の事も考えて、高速は、90キロ前後。
仮駐車場の小学校に車を止めて、ロードで会場まで移動。補給場に着いた時には、10時半を回っていた。
レースは、9時スタート。
レースを見るのも楽しみだが、昔の仲間と会うもの楽しみのひとつ。最初に、会ったのがナカガワさん。
いろいろ話ていると、1人の男性が、私が昔(20年以上前)走っていたことを、知っていると話かけてきた。
名前を聞くとイリベさんだった。
私の中のイリベさんは、奈良でハンドメイトでフレームを作っている人が浮かんだ。聞けばそのとおりだった。
イリベさんと話していると息子の応援で来ていると。そうシマノにいる入部選手が息子!
私達が、座って話してたのは、橋川健のテントとイス。遠慮して退こうとしたら、どうぞ、どうぞと言ってくれたので。
ずうずうしく座っていた。イリベさん、橋川健、私3人とも、今日が、初顔合わせ。
私が聞いたイリベさん情報は、もともとは、キャリヤを作っていて、そこから、フレームへ。
橋川健情報は、今ベルギーに住んでいて、子供2人がケンカするとオランダ語だって。
レースの方は、梅雨時期なのに雨が降らず曇り空。補給場の区間が短く、後半、落車が数件あった。
15時過ぎには、終わり、ナカガワは、さっさと帰る用意をしている。つられるように、私も帰ることにする。
16時までには、出発でき、来たルートを逆になぞって帰る。途中、仮眠して、道間違って(草津JTCー信楽往復)
4時過ぎには、帰宅。
往復距離、1520キロ。19.13km/L 。バモス(3AT)。睡眠6時間ぐらい。
あらきひろいち。