Category Archives: 自転車
キャリヤの改造
サイクリング車のキャリヤを改造しました。
改造したくてやったのではなく、私の自転車が
特別小さいので市販のキャリヤが取り付きません。
旅行出発日も近づいてきて焦って改造しました。
自転車にキャリヤを付けようとしてもキャリヤの取付穴と
自転車のネジ穴が遠く離れています。
溶接部の塗装をサンドブラストで剥がして溶接しました。 キャリヤとブレーキブリッジに固定するステーも
キャリヤに付属されていたものでは全く届きません。
仕方なく作りました。 キャリヤは塗装し直して完成しました。
BSモールトンの修理
中古で買われたBSモールトンのフレームのヘットチューブに
ヒビが入っているので修理をしました。
フレーム単体に分解しましたが、余程自転車の知識のない人が
組み立てたと思える組立でした。
このまま乗ると危険と思えるようなものでした。
ハブはガタがあるまま乗られていた為か鋼球が変形していました。
ワン、玉押しに虫食い等がなかったので、鋼球を入れ替えて
組み直しました。
割れている部分を溶接しようとしたのですが、
前のオーナーがヒビを止める為か大きな穴を開けたり、
ヒビに接着剤を入れていたのか、
うまく溶接出来ず、溶接に手こずりました。
接着剤併用で圧入しました。 フレームは塗装し直すので、サンドブラストで塗装を剥がすのですが
元の塗装を剥がさず、再塗装してあったのですが、簡単に
剥がれてしまうところがある反面全く剥がれないところもあります。
あちこち塗装の段差が付いてしまい、段差をなくすためサンディング
するのに苦労しました。 塗装して組立、チェーンプロテクターはオーナー自身で磨きを
掛けてピカピカです。 乗られて、Fショックが底付きするとの事。
オーナーが持っておられたエラストマー(青)がBSモールトンの
物と同じ径で交換出来ました。
何とか底付きは解消したようです。
サイクリング車の製作
サイクリング車の製作です。
材料はアルミ丸パイプです。
F 50*34 R 11-34
車輪は手組ホィールです。
ハブはシマノ105
リムはマヴィックOpenPro
スポークはDT段付きφ2.0*φ1.8
手組ホィールは旅先で何かあっても修理し易いです。
リヤキャリヤは市販のキャリヤの荷台が高くサドルとの
隙間が小さくなるので、改造して25mmぐらい下げました。
モールトンのメンテ
モールトンのメンテをしました。
購入してから年数が経っているので
前バラシフレーム、パーツを洗浄して、
組み直しました。
アルミ色のパーツの市販が少なくなったので
貴重品ですね。
さすがカンパのハブはグリスアップしたら
驚くほど回転がスムーズです。
ツーリングフレーム製作
ツーリング用フレームの製作です。
アルミ丸パイプでリヤに小さいキャリヤを付けます。
バッグサポーターですね。
サポーターもエンドから支えるとしっかりします。
フロント用のアルミキャリヤをリヤ用に
改造しました。
自転車の製作
長い間お待たせした自転車が完成して
先日お渡ししました。
ロードでスルーアクスル&機械式ディスクブレーキ
仕様です。
フレーム材料は、Dedacciai SC61 です。
生地で1.05kgとまずまずの軽さですね。
塗装上りの重量測定忘れました。
フォークはCOLUMBUS 今では少し重めですが、
安心感があります。
コンポは、シマノDA、車輪Fulcrum Racing Carbon
完成重量 約7.7kg
(ペタル、ボトルケージ、インフレーター付き)
練習用に手組ホィールを用意しました。
シマノハブとTNIリムで組み立てています。
自転車の製作
またまた、長い間お待たせした自転車がやっと完成して
お渡ししました。
ロードのスルーアクスル&ディスクフレームです。
材料はCOLUMBUS Zonal アルミ素材です。
フォークはCOLUMBUSです。
クリテリューム、ブルべに使われます。
スケルトンは、一般的なロード仕様です。
電動アシストのメーター
昨日の朝、路面は雨で濡れているし、今にも雨が降りそうでした。
もう3週間も自転車に乗っていないので、サイクリング日和では
ないですが行くことにしました。
長い間乗っていないので、電動アシストで行くことにしました。
以前からメーターが調子悪く、最初取りつけたのが中国製の
安い物でした。テストではチャンと動きます。サイクリングすると
表示したり消えたり、キャットアイのメーターに交換しました。
しかし、症状は全く同じでした。
ひょっとして電動車は無線のメーターは作動しないのか?
ネットで調べてみたら直ぐに解決、有線のメーターを買いました。
しかし、取りつけていなかったので朝から急ぎ取付け、
いつものグリーンロードをサイクリングして来ました。
走れましたが、次は長袖がいりそうです。 トンネル抜けると雨が振っていました。 今の季節は、平地も山の中もあまり気温違いませんね。