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マレーシア旅行持参工具類
鍵はホームセンターで買って来た被覆ワイヤーの端を
電工カシメでカシメて作りました。
本来はホームセンターでカシメ具も売っているはずなんですが、
田舎の河内長野のホームセンターでは売っていませんでした。
後で分かったのですが、通販でカシメたものが売っていました。
同行者が同じようなものを1本持参したので、いつも3台を
くくり付けていました。
これに南京錠を閉める方法です。
南京錠のカギと一緒に写っている黒い樹脂はRIXEN KAULの
バッグをキャリヤから外れないようにロックする為の
具材です。
今回は、予備チューブ2本、タイヤレバー、イージーパッチ、
タイヤ補修材、軍手を持参しました。 工具は、プライヤー(容器に収まるように柄の長さを少し
短く加工しました)、+ードライバー、チェーン切り
六角レンチ5,4,3mm、小ねじ、ウエス、小ねじ
チェーンリンク、
画像の中の皮ベルトはボトルケージから工具入れの容器が
飛び出さないようにボトルケージに締めていました。
画像にありませんが、ペタルレンチの薄いものを持参
しました。
今回の旅行では自転車の走行距離も少なかったと言う事も
あり、パンクもその他のトラブルも一切ありませんでした。
マレーシア旅行のバッグ
今回の旅行でバッグが最後まで決まりませんでした。
と言うのも寒い冬から南国に行くので着るものとか
揃えるのに苦労して直前まで揃いませんでした。
同行者から太陽光線が強いので長袖、長タイツが必需品と
言われ通販で探して購入しました。
リヤバッグは早くから手配して準備していましたが
持参荷物が全て揃わないとバッグの容量も決まりません。
まずRIXEN KAULに詰め込み、残りをリュックサックに
詰め込もうと考え、リュックサック は出発2~3日前に近所の
ホームセンターで買ってきました。
自転車走行中は、リュックサックはRIXEN KAULの上に
ゴムひもでくくり付けました。
どちらのバッグも余裕なく満タンでした。
宿についてから、自転車で観光する時はRIXEN KAUL
に必要なものを入れて観光しました。
このRIXEN KAUL取付、取り外しが簡単で大変便利でした。
マレーシア旅行に持参した自転車
ルノー(RENAULT) PLATINUM MACH9
20インチ451ホイール 折りたたみ
自分の旅行用とお客さんに合計4台販売しました。
お客さんから直ぐにパンクすると言う事でタイヤを外して見たら、
リムフラップがズレてスポーク穴がむき出しになっていました。
販売した自転車全て薄いリムテープを貼り、
適正なリムフラップに交換しました。
何度か試乗してサドルは使い慣れているものに
交換しました。
すが、実寸巾は約23mmです。
前輪はそのままにして、後輪はもう少し太い
物に交換しました。 メーターは工房にころがっている物を付け、
前照灯を付けました。
この前照灯は何度か使いました。 テールランプは昼間も点滅させて走りました。
車がすごいスピードで追い抜いて行くので
必需品です。 ペタルは、付いていたものも軽量の為、
わざわざ玉当たり調整の為の工具まで
作って玉当たり調整をしましたが、
両面ペタルでないので、両面ペタルの
MKSプロムナードEzyに交換しました。
アルミ号
アルミパイプの完成車の製作です。
約1年お待ち頂きました。
フレームパイプははコロンバスAIR PLANE
フォークはカーボンです。
まだまだ変速は調子良いです。
クロモリ号
クロモリ完成車の製作です。
約1年お待ち頂き、先日お渡ししました。
フレームパイプはクロモリでフォークは
1インチサイズのカーボンです。
パーツはカンパレコード12Sです。
車輪はカンパハブでの手組です。
タイヤはチューブラーです。
完成重量 約8.5kg
シクロの製作
長い間お待たせしたシクロが先日やっと出来ました。
何とかシーズンの最後のレースに間に合いました。
先日と言っても少し前になってしまいました。
スルーアクスル&フラットマウントディスク仕様の為
アルミのエンドが入手出来ず、なかなか作れませんでした。
スチールのスルーアクスル&フラットマウントディスク仕様の
エンドは売っているのですが、アルミのものは市場にありません。
仕方がないので図面を書いて加工屋さんに作ってもらおうと
しましたが、とんでもない加工費を言われ、自分で作りました。
とてつもなく疲れました。
何とか完成してお渡し出来てほっとしています。
サイクリング車の製作
お客さんのサイクリング車のフレームを新調しました。
23年前に作ったアルミフレームの自転車です。
フレームを塗り替えたり、パーツも入れ替えたりして、
まだまだ乗ると言われていましたが、良く乗られて
いるので旅先で壊れても困るのでフレームの作り替えを
お勧めしていました。
リヤキャリヤを付けられる様にキャリヤネジも付けています。
パーツはシマノULTEGRAです。ホィールも軽いのか、ボトルケージ、ポンプも含めて
約8.3kgです。
アルミフレームは世界でも安いものは今でも作られていますが
オーダー車では、ほとんど作られなくなっています。
オーダーフレームは、クロモリ、チタン、カーボンが主流に
なっているようです。
アルミフレームは、軽量で耐久性もあり実用的だと思うのですが、
自己満足ですかね。
ランドナーの塗り替え
ランドナーを塗り替えしました。
1995年に作ったフレームです。
大事に使って頂いていたようで、凹みもありません。
塗装部分は多少錆びていましたが、内部は防錆剤を
入れているので、全く錆びていませんでした。
今回は、バックのエンド幅を126mmから130mmに
広げました。
金具をロウ付けしました。 この頃は仕上げに数日かかっていました。
重労働でしたね。
今回の再塗装も塗装剥離の後にリン酸皮膜処理をしているので
内部に防錆剤を入れました。
リン酸皮膜処理をしてから、防錆剤を入れると防錆効果も
大きいですね。