自転車通勤バッグを買いましたが、入れたいものが
入れ難く使い勝手悪いまま使っていました。
容量的には適当と思い買ったのですが?
原因はバッグの中のノートパソコンを入れる為の
クッション材が分厚くかなり容量を食っています。
思い切って縫ってある糸を切り取って外しました。
バッグが底まで開かないので苦労しました。おかげでナイフで手の甲を刺してしまいました。
快調に動いていたリフトのエンジンが動かなくなった。
快調と言っても、めったに動かさない、長ければ半年ぐらい
エンジンもかけないぐらいです。
このリフトもおしまいか?と思いながら、パワーがなくなり、
エンジンがかからなくなった事を考えると、燃料が供給されて
いないのでは?ディーゼルエンジンなので燃料フィルターが
詰まっているのかな?
近くの車屋さんに頼んで燃料フィルターを取り寄せてもらいました。
かなり古いリフトなのでフィルターの特定に苦労されていました。
しかし、直ぐにとまってしまい、その後エンジンかからなく
なりました。
やはり、エアーがかんだようです。
どのようにしてエアーを抜くか分からない!!!
誰かに聞きたいけれど、と思っていたら、近所の中谷農園さんが
バイクで通り、大声で呼びとめ見てもらいました。
中谷さんが、このネジ違うか、と言うので、これだと思い
2ヶ所あるネジを少し緩めて、ブレーキのエアー抜きの要領で
エアー抜きをしました。
エンジンを再スタートすると、快調にかかりました。
ほとんど使わないので、処分しようかと考えていますが、
快調になると捨てがたいですね。
台を製作中にリフターを使おうとしたら、ブレーカーが
落ちてしまいます。
もらい物で、配線がかなりいかがわしくなっていました。
ブレーカーから本体への線は以前に繋ぎ直しています。
しかし、めんどくさそうな上下動のスイッチの線は、
何度か疑わしいところを繋ぎなおして、ごまかして使っていました。
今回は治さなければ使えそうにありませんでした。
時間がかかるのでやりたくはないのですが、仕方なく
取り掛かりました。
やりだすと止めれないので、泣き言も言っておれません。
配線を忘れないように、画像を撮り、メモをして作業を
始めました。
洗浄台の架台を木工用に使ってしまったので、
簡易で洗浄台を作って使っていましたが、
がたがたで不便でした。
いつか作らなければと思っていましたが、
なかなか作れず仕舞いでした。
製作には以前に作った木工台が活躍しました。
ほとんど、画家に占領されています。
長く使いたいので防腐剤を塗りました。
天板には、塗装されたコンパネを使い、その上にこのウレタンシートは、20年以上前に古いものを
頂いたのですが、未だに活躍しています。
今回もこのウレタンシートの大きさに合わせて
洗浄台を作りました。
このウレタンシートが大活躍します。
カーボンフレームを洗う時も傷を付けません。
木工台の仕上げをしていますが、大変です。
構造用合板は、結構でこぼこで節もたくさんあり、穴も空いています。
その大きな凹みや穴をパテで埋めました。
この電動サンダーが、また重くて使い難い、でもペーパーで
研ぐよりははるかに早いです。
パテも砥粉もホコリだらけになるのであまりやりたくない作業ですね。
木工台を作ろうと思いながら10年近くも経ってしまいました。
いろいろ考えていましたが、たいそうなものを作ろうとすると、
何時までも作れません。
年末から簡易的なものを作り始めました。
1つ目は洗浄台で使っていた台の架台部分を使い作る事にしました。
これは足が付いているので平行が出せるので、組み付け台に使おうと
思っています。
台は洗浄台に使っていたので、屋外で雨ざらし及び
洗浄で水をかけていたので、足のネジは錆び付いて動かない、
おまけに、錆びて穴が空いている所もあるようなものです。
バーナーで錆び付いたネジをあぶり、苦戦しながらも外しました。
錆びたネジもサンドブラストをかけたら、スムーズに動くように
なりました。
台の錆を適当に落としてペンキを塗り、足を取り付け、台に天板を
取り付けるように少し加工して、ネジ止めの異形座金を旋盤で作り
天板を取る付けました。
天板は頂き物の構造用合板 24mm を使いました。
安易に考えていましたが、思わぬ誤算がありました。
天板と架台はぴったり合っているのですが、外したら天板を
取り付ける当り面が大きく曲がっていました。
自動カンナで平面を出し直して、何とか使えるかと思えるぐらいに
なったので、使用しました。
天板は、構造用合板12mmを2枚張り合わせました。
1台目の台に2台目の天板を合わせて下部の台を取り付け、
下部に補強を追加しました。
少しでも平面が出てくれる事を願いの製作方法です。
これから、仕上げてニスを塗ります。
メンテスタンドがやっと完成しました。
長い間お待たせして本当に申し訳ありませんでした。
長い間お待ち頂いた方々にお詫びいたします。
このメンテスタンドの特徴は何と言っても軽量という事ですが。
飛行機で移動する時にメカニック機材が重くなり重量オーバーを少しでも
抑える事が出来ます。
重量を測定し直したら、HPに掲載している2.5kgより少し重く、約2.65kg
でした。
測定した計量器がかなりいかがわしいバネ式のものです。
自転車の洗浄時に上部(本体)のQRを緩めれば、スムーズに回転する事が
出来ます。
洗浄を想定してアルミはアルマイト処理しています。
脚の開閉金具もステンレスを使っています。
鉄を使っているのは、QRの軸、ナットとフレームを固定するところに使っている
ハブ軸とナットぐらいです。
したがって、簡単には錆びません。
折り畳み時には、かなり小さくなります。
2つに分かれるだけなので、紛失する部品もなく現地で困る事も
ありません。
今までは作った時点で在庫が出来ませんでした。
今回は、在庫が出来ました。