今朝は走り始めて直ぐに大汗をかきました。
朝から蒸し暑いです。
夏野菜作り
散歩の途中
サイクリング
旋盤にデジタルスケール
散歩
トレンクルのメンテ
トレンクルを既に内装3段、フロントハブダイナモに
改造されているものを追改造及びメンテしました。
チェーンプロテクターもこれが最後の在庫でした。
60Tを取りつける為にチェーンステーを凹ましました。
泥除けがタイヤに擦りかけていたので、泥除けステーを
同じ径のSUS棒を溶接で10mm伸ばしました。
ブレーキワイヤーを交換、内装の変速ワイヤーを交換しました。
使い込まれているので、出来る限り回転部分のグリスアップも
行いました。
内装はバラシたくなかったのですが、それではメンテに
ならないので、仕方なくばらしてグリスだけ注入して
戻そうとしましたが、分解するとグリスがかなり痛んでいて
洗浄してグリスアップしました。
めっちゃ疲れた。。。
内装のプッシュロッドが曲がっていたので交換しておきました。
フレーム胴体の折り畳みQRのレバーが逆向きになっていたので、戻しましたが、なかなかうまく折り畳み出来ない状態でした。
原因を探ったところ、QRの引き上げの軸が曲がっていました。
軸の曲がりを直すとうまく分解、組立が出来るようになりました。 ハンドル&ステムの折り畳みのQRもナットがなくなったり
していましたが、ネジなしナット形状のものを作りボルトを
長さ調整して組付けました。
朝サイクリング
サイクリング
BSモールトンの修理
中古で買われたBSモールトンのフレームのヘットチューブに
ヒビが入っているので修理をしました。
フレーム単体に分解しましたが、余程自転車の知識のない人が
組み立てたと思える組立でした。
このまま乗ると危険と思えるようなものでした。
ハブはガタがあるまま乗られていた為か鋼球が変形していました。
ワン、玉押しに虫食い等がなかったので、鋼球を入れ替えて
組み直しました。
割れている部分を溶接しようとしたのですが、
前のオーナーがヒビを止める為か大きな穴を開けたり、
ヒビに接着剤を入れていたのか、
うまく溶接出来ず、溶接に手こずりました。
接着剤併用で圧入しました。 フレームは塗装し直すので、サンドブラストで塗装を剥がすのですが
元の塗装を剥がさず、再塗装してあったのですが、簡単に
剥がれてしまうところがある反面全く剥がれないところもあります。
あちこち塗装の段差が付いてしまい、段差をなくすためサンディング
するのに苦労しました。 塗装して組立、チェーンプロテクターはオーナー自身で磨きを
掛けてピカピカです。 乗られて、Fショックが底付きするとの事。
オーナーが持っておられたエラストマー(青)がBSモールトンの
物と同じ径で交換出来ました。
何とか底付きは解消したようです。