マレーシア旅行のバッグ

今回の旅行でバッグが最後まで決まりませんでした。
と言うのも寒い冬から南国に行くので着るものとか
揃えるのに苦労して直前まで揃いませんでした。

同行者から太陽光線が強いので長袖、長タイツが必需品と
言われ通販で探して購入しました。

リヤバッグは早くから手配して準備していましたが
持参荷物が全て揃わないとバッグの容量も決まりません。

まずRIXEN KAULに詰め込み、残りをリュックサックに
詰め込もうと考え、リュックサック は出発2~3日前に近所の
ホームセンターで買ってきました。

自転車走行中は、リュックサックはRIXEN KAULの上に
ゴムひもでくくり付けました。
どちらのバッグも余裕なく満タンでした。

飛行機に乗る時はリュックに必要なものを詰め込み、
宿についてから、自転車で観光する時はRIXEN KAUL
に必要なものを入れて観光しました。
このRIXEN KAUL取付、取り外しが簡単で大変便利でした。

マレーシア旅行に持参した自転車

ルノー(RENAULT) PLATINUM MACH9
20インチ451ホイール  折りたたみ

自分の旅行用とお客さんに合計4台販売しました。
お客さんから直ぐにパンクすると言う事でタイヤを外して見たら、
リムフラップがズレてスポーク穴がむき出しになっていました。

販売した自転車全て薄いリムテープを貼り、
適正なリムフラップに交換しました。

何度か試乗してサドルは使い慣れているものに
交換しました。

私はフロントバッグを付けて走るのが嫌いで、キャリヤを取りつけて、バッグを載せて旅行しました。

装着されているタイヤは表示20*1-1/8で
すが、実寸巾は約23mmです。
前輪はそのままにして、後輪はもう少し太い
物に交換しました。

メーターは工房にころがっている物を付け、
前照灯を付けました。
この前照灯は何度か使いました。

テールランプは昼間も点滅させて走りました。
車がすごいスピードで追い抜いて行くので
必需品です。

ペタルは、付いていたものも軽量の為、
わざわざ玉当たり調整の為の工具まで
作って玉当たり調整をしましたが、
両面ペタルでないので、両面ペタルの
MKSプロムナードEzyに交換しました。

マレーシア旅行 15日(日)

ホテルのレストランでいつものように朝食をとる。

地下鉄、鉄道に乗って観光に行く、またもや寒い、
早速、Tシャツの上に長袖、半袖の服を重ね着する。
それでも寒い🥶
同行者の一人はダウンジャケット着て寒さをしのいでいた。

バトゥケーブを観光、インド寺院です。
洞窟の中を見る為階段登る。
たくさんの観光客でにぎわっていました。

また電車を乗り継ぎ、途中で昼食をとりました。

また、電車とタクシーでブルーモスクに行きました。
世界で一番大きいモスクらしい、拝観料は無料、
ガイドも無料と建物は綺麗し素晴らしいところでした。

空港に戻り預けている自転車を引き取り、
マレーシア用の夏服から日本用の冬服に着替えて、
必要なものだけにして梱包しなおす。

PM.10:40発の飛行機に乗って帰ります。

マレーシア旅行 14日(土)

朝はゆっくり起きて、ホテルのレストランで朝食をとる。
マレーシアのホテルの朝食はほとんど
ビュッフェ スタイルです。

いろんな種類の食べ物が用意されていて全て
美味しいです。
私はおかゆがお気に入りです。

ジュースからコーヒーも種類が多く楽しいです。
何処のホテルもオレンジジュースが美味しいです。

バス発着所まで自転車で行く。

輪行してバスで空港に行く。

バスの中は冷房が効き過ぎて寒

い。
寒いと言うよりトイレも無いし恐怖を覚える。
我慢して空港に着くのを待つ。

空港で自転車を預けている箱に詰めて預け直して、
クアラルンプールのホテルに向かう。

途中の駅で降りて、中華街で夕食を食べて
予約しているホテルに行き泊まる。

マレーシア旅行 13日(金)

ゆっくり起きてホテルのレストランで
朝食をとりました。

自転車で観光する。
少し走ってマラッカ・ストレイツ・モスクに行く
夕方、黄金色に輝くらしい。
水陸両用車でめぐるツアーがあるようです。

ここから見渡すマラッカ海峡です。
いろんな歴史が刻まれている海峡ですね。

市街地に戻り、高台に登り観光、

外は蒸し暑いので直ぐに汗だくになってしまう。

ホテルに戻りシャワーを浴びてホテルの
レストランで昼食をとる。

運河沿いをサイクリングする。

マレーシア古来の高床式住居を見学する。

夕方、クルーズ船で運河巡り。

夕食はホテルの近くの地元民しか行かない店で
食べる。
やっとこの国で美味しいビールが分かりました。

今回連泊したホテルは今回泊まったホテルの中では
別格のホテルでした。
大きなベットルームが2部屋、リビングのような
大きな部屋があり、シャワー&トイレルーム1つ、
バス、シャワー、トイレルーム1つありました。
料金も別格のようでした?

マレーシア旅行 12日(木)

ホテルの近くのレストランで朝食をとる。
ビーフ、チキン、魚のカレーにご飯かナンがあり、
ご飯とチキンとビーフカレーをかけて食べました。
ミルクティーが付いているようで頼まないのに出て来た。
美味しかったです。
一人約330円でした。

9時出発自転車でマラッカに向かう。
途中、マレーシア古来の民家がありました。

街を離れると道路には歩道がなく、
側溝もなく日本よりも走り易いかも知れません。

マラッカの中心部まで38km、蒸し暑いので
100kmぐらい走ったぐらい汗だく💦。
マラッカは鉄道が通っていないので、
車が多いです。

旧市街でホテル見つけて昼食に行く。

旧庁舎の歴史博物館を見学する。

暑いのでホテルに帰り休憩。
夕方、夕食に出かける。

マレーシア旅行 11日(水)

5時起床
急いでフェリー乗り場に行き自転車を輪行袋に詰めるが、
余裕あり過ぎ、フェリーは7時発、電車は7:50発日本乗る。

電車の中でマレーシアの若者とグーグル翻訳で
いろいろ話しをする。
工場で働いているが、休みでストレス解消の為に街に
行くらしい。

PM.2:18タンピン駅で下車ホテル探して、
遅い昼食に出かける。

苦労してこだわりの食堂を探し当てて美味しく
食事が出来、満足してホテルに帰る。

シャワーを浴びて、セブンイレブンで買って来た
ビールを飲んで談笑、就寝。

マレーシア旅行 10日(火)

ホテルにレストランなく、朝飯食べに行く。
探して美味しい朝食にたどりついた。

何が食べれるか分からず、隣の席の人と同じものを
頼もうとしたら、隣の席の人が日本語で説明してくれる。
ペナンに来て30年という日本人でした。

こちらで結婚もされて、ご夫婦で朝食中でした。
おまけに朝食代まで支払ってくれました。
初めてこの食堂で会っただけなのに親切を受けて
しまいました。

フェリーでバタワースに渡り明日の電車の切符を買う

ペナンに戻り昼食をして街を自転車で巡る。
街の中心部にある68階の塔に登り街を眺める。

ペナンはマレーシア第2の都市で、東洋のシリコンバレーと
言われています。

ペナンは世界的な観光地で今日も2隻の大型クルーズ客船が
朝寄港して、夕方次の目的地に出港して行くようです。