庭の草刈とジェット
この月曜日の定休日は、朝から堺方面に納品、
引き取りに3ヶ所行って来ました。
工房に戻り直ぐに、草刈機を車に乗せて、ホームセンターで
よしずを買って自宅に帰りました。
昼食後、少し時間を空けて草ぼうぼうになっている庭の草刈をしました。
静かな住宅街の昼にエンジンの草刈機を使うのは気が引けます。
しかし、草が伸び過ぎているので、芝刈り機ではかれません。
さすが草刈機ですね。
一瞬に終了です。
かなり虎刈りですが。
草刈中は、ジェットを自宅に閉じ込めていました。
ずっと家の中から出たそうに見ていました。
草刈終了後、ジェットとボール投げをやりました。
目は全く見えていませんが、ボールを投げてやると走って取りに行きます。
投げる方向が分かっているのでそちらに走り、落ちた音で探します。
うまく行くと1バウンドした空中のボールも口でキャッチすることもあります。
気が向くまで、口から放しませんが。 ジェットは、数ヶ月前に原因不明の病気になり、行きつけの動物病院では
分からず、日曜日に右太もも辺りが腫れ上がり、苦しそうにしだしました。
休日診療所に連れて行き、精密検査をしてもらいました。 しかし、病名は分からず、まず、抗生物質投与の治療が始まりました。
しばらく、続けましたが強い抗生物質も効き目なく、厄介な病気だと
判断されました。
何らかのばい菌等で腫れ上がっているなら、腫れがおさまれば治ったと
言うことになるのですが、抗生物質が効かないということは、
自分自身から生まれた病気と言う事だそうです。
それから、ステロイド投与の治療が始まりました。
腫れ上がっているところに管を通して膿を出す、顔にはカバーを
かぶせられて、1日中寝込んでいました。
何ヶ月もそのような生活が続きました。
少しずつ、よくなって来ましたが、管が取れても傷口は開いたまま、
何ともかわいそうな状態でした。
何ヶ月経ったでしょうか。
やっと穴も閉じました。
また、元の元気なジェットになっています。
でも、死ぬまで治療が必要らしいです。